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年間学習ロードマップ
大学院生・国際学会&論文執筆・留学準備

受講生事例(週1回 90分・個別指導)/ 担当:代表講師

対象:修士・博士課程 / ポスドク 対象:国際学会発表・論文投稿 対象:海外フェローシップ・TOEFL/IELTS対策
学習目的
国際会議での英語プレゼン・質疑応答 / 英文論文執筆 / 海外留学準備
開始時レベル
専門文献は読めるが、スピーキングやライティングのアウトプットに課題
最終目標
学会での流暢な発表・アドリブQ&A対応 / TOEFL iBT 90+ 又は IELTS 7.0+
使用単語帳
アカデミック英単語(TOEFL/IELTS対応)+ 専門分野の語彙
平日学習目安
1.5〜2時間/日(研究・実験・TA業務との両立に最適化)
Roadmap

年間ロードマップ(全4フェーズ)

研究活動と並行する1年間を4つのフェーズに分け、学術英語の「読む・書く」から「話す・議論する」力へ段階的に拡張します。

Phase 1
Phase 2
Phase 3
P4
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資格試験(TOEFL/IELTS)受験目安 学会要旨締切 / 国際学会本番(秋・春想定)
01 1〜3ヶ月目

学術文献の高速処理&基礎発話期

対面セッション(90分)
  • 専門分野の英文献を題材にした「要約(パラフレージング)」口頭発表
  • リエゾン(音の連結・消失)の法則理解とディクテーション
  • 獲得技能:リーディング速度の倍増、英語の正しい発音・リズムの定着
LMS(自宅学習同期)
  • アカデミック語彙アプリの往復学習(TOEFL/IELTS頻出語彙)
  • ご自身の研究分野の主要論文の多読(辞書なしで大意把握)
TOEFL/IELTS 基礎リーディング・リスニング教材 持ち込みの学術論文(ジャーナル)
📍 3ヶ月目:TOEFL iBT / IELTS 初回受験(現状スコア把握)
02 4〜7ヶ月目

アカデミック・ライティング&資格試験対策期

対面セッション(90分)
  • IMRAD形式(導入・方法・結果・考察)に基づく英文ライティングの型構築
  • 資格試験スピーキングセクションの論理構成(主張➜理由➜具体例)訓練
  • 獲得技能:学術的に正確なフォーマル表現、エッセイ/論文の論理的展開力
LMS(自宅学習同期)
  • 英文エッセイ・アブストラクト(要旨)の作成とオンライン添削
  • スピーキングアプリでの自律的な発話録音・修正(毎日1題)
アカデミック・ライティング指南書 TOEFL/IELTS 実践模試教材
📍 7ヶ月目:留学向け資格試験(目標スコア突破)
03 8〜10ヶ月目

国際学会プレゼン&質疑応答(Q&A)特訓期

対面セッション(90分)
  • 原稿の「丸暗記」からの脱却。スライドに基づくキーワード・スピーキング
  • 相手の質問の意図を瞬時に汲み取るリスニングと、切り返し(譲歩・補足)の表現
  • 獲得技能:想定外の質問にも対応できるアドリブ力、堂々としたデリバリー
LMS(自宅学習同期)
  • TED Talksや海外大学の講義映像を用いたシャドーイング・多聴
  • Q&Aセッションを想定した「質問と回答」のスクリプト作成・添削
ご自身の学会発表用スライド(ドラフト)
📍 9ヶ月目:学会アブストラクト(要旨)提出 / 論文ドラフト完成
04 11〜12ヶ月目

海外実戦・論文投稿 直前仕上げ期

対面セッション(90分)
  • 本番さながらの環境でのプレゼンテーション・リハーサル
  • 留学・フェローシップ面接に向けた自己アピール(研究計画)の模擬面接
LMS(自宅学習同期)
  • 完成したプレゼン音声のセルフレビューと修正
  • 査読者(Reviewer)からのコメントへの英文返答(Rebuttal letter)の書き方確認
完成版スライド / 英文履歴書(CV) / Cover Letter
📍 12ヶ月目:国際学会での発表本番 / 海外留学選考へ
Daily Routine

🏠 毎日必ず実行する自宅学習システム

研究、実験、TA業務などで多忙な大学院生が無理なく継続できるよう、1日約60〜90分に最適化したルーティンです。

① アカデミック語彙の音声学習(15分)

【専門語彙と一般学術語彙の統合】

  • 専用アプリを使用し、TOEFL/IELTS頻出のアカデミック英単語を音声ベースで暗記します。
  • 「文字で見れば分かる」状態から、「音で聞いて即座に意味が浮かぶ」状態へ引き上げます。

② 専門分野の英語論文 多読(20分)

【多読多聴目安:1,500語/日】

  • 自身の研究分野の最新ジャーナル記事を、辞書を引かずに段落ごとに要旨を掴みながら読み進めます。
  • 返り読みをせず、英語の語順のまま情報処理する「直読直解」のスピードを鍛えます。

③ 学術講義・ポッドキャスト 多聴(15分)

【生の学術英語リズムのインストール】

  • TED Talksや海外大学の公開講義(Coursera等)を聴き、可能であればシャドーイングを行います。
  • 国際学会でネイティブスピーカーが話す特有の間合い、イントネーション、強調の仕方を体に染み込ませます。

④ 論文表現・論理マーカーの暗唱(10分)

【発話・執筆回路のオートメーション】

  • 論文で頻出する構文(It is hypothesized that... 等)や論理マーカー(Furthermore, Conversely 等)を声に出して反復します。
  • ライティング時やプレゼン時に、正しいフォーマルな英文が反射的に出てくる状態を作ります。
Why It Matters

📋 大学院生の英語力要件と当校の対策

要件1:学会発表における「質疑応答(Q&A)」対応力 重要度:極めて高

課題:原稿を読めば発表はできるが、予期せぬ質問が来ると頭が真っ白になり言葉に詰まる。

対策:対面セッションの半分以上を「アドリブでのアウトプット」に割きます。質問を正確に聞き取るリスニング力と、手持ちの語彙で瞬時に切り返す(パラフレーズする)訓練を徹底します。

要件2:学術的に正確で論理的なライティング 重要度:高

課題:英語の論文やアブストラクトを書く際、どうしても「日本語直訳」の不自然な文章になってしまう。

対策:IMRAD形式の構造理解に加え、英語特有の「パラグラフ・ライティング(1段落1トピック)」の原則を指導。ご自身の執筆中論文を題材に、論理的かつ自然な学術英語へと添削・昇華させます。

【当校での指導方針】
  • ご自身の研究データ・論文の持ち込み歓迎:市販のテキストを使った架空のシチュエーションではなく、実際にあなたが今書いている論文ドラフトや、次回の学会で使うスライドをレッスン題材としてそのまま使用します。
  • スコアと実用性の両輪:留学やフェローシップ応募の足切りとなる「TOEFL/IELTSスコア」の取得と、渡航先での研究室(ラボ)のディスカッションで生き残るための「実用的なスピーキング力」を同時並行で鍛え上げます。
Between Sessions

🏠 隙間時間の活用 & 週末の課題・実戦練習

隙間時間(移動・実験の待ち時間・各10分)

※細切れ時間の有効活用で学習量を担保

  • リスニング&シャドーイング:通学中や実験のインキュベーション待ち時間などに、ポッドキャストやLMSの音声教材を聴き込みます。
  • 語彙アプリの反復:手元のスマホで、TOEFL/IELTS英単語のFlashcardをさっと回し、1日あたりの接触頻度を最大化します。

週末の課題 & 実戦練習(目安60〜90分)

  • ① 論文ドラフト / スライドの作成:LMSの添削課題として、現在取り組んでいる研究の要旨(アブストラクト)の執筆や、学会用スライドの構成作成を進めます。
  • ② 実戦模試演習:まとまった時間を使って、TOEFLやIELTSの公式模試(特にリーディング・リスニングの長文セクション)を解き、タイムマネジメント感覚を養います。
  • ③ プレゼンの録音チェック:学会前は、自分のプレゼンをスマホで録音し、時間配分や発音の不明瞭な箇所を自己修正する作業を行います。